【テクニカル分析】金相場はエリオット第三波の延長線上か?—サイクル日柄から見た上昇余地 #テクニカル分析 #エリオット波動 #ゴールド
ニュース材料は無視。チャートが語る現状認識
本日は金相場の動向について、外部のファンダメンタルズ要因(需要増加など)を一切材料視せず、純粋なテクニカル分析、特にエリオット波動理論とサイクルの日柄に基づき解説します。
現在の金価格は、明確な上昇トレンドの途上にあります。長期チャートを俯瞰すると、過去数ヶ月間に形成されたレンジ相場からのブレイクアウトが確認され、この動きが新たな推進波(インパルス)の開始を示唆していると分析されます。
現在位置は「第三波」か
エリオット波動理論に基づくと、現在の力強い上昇モメンタムは、多くの場合、推進波の「第三波」(Wave III)に該当する可能性が高いと考えられます。第三波は一般的に最も長く、勢いが強い特性を持ちます。この波が進行している間は、調整的な動き(小規模な逆行)は短期間で終わり、価格は既存のレジスタンスラインを次々と突破していく傾向があります。
波動の目標値としては、第一波(Wave I)の長さに対し、フィボナッチ拡張比率(161.8%や200%)を適用した水準が意識されることとなります。市場参加者が短期的な利益確定に動いても、全体の上昇圧力は継続する形と見られます。
サイクルの日柄的考察
周期分析(サイクル分析)の観点から見ると、金相場は比較的長い主要サイクル(例:40日サイクルや80日サイクル)の中で、まだ「前半」の上昇エネルギーが充実している時期にあると判断できます。
- もし現在がサイクルの終盤に差し掛かっていれば、価格上昇の割に出来高が減少したり、ローソク足の上ヒゲが目立ち始めるなどのサインが出始めます。
- しかし、現時点の勢いは、サイクルのピークを迎えるまでの「日柄的な余地」がまだ残されていることを示唆しています。
第三波はいつか終わり、調整の第四波(Wave IV)へ移行します。第四波の形成は、明確な上昇チャネルの下限割れや、主要なサポートライン(直近の押し安値など)を下回って終値を付けることで確認されることになります。現時点では、その兆候は明確には出ておらず、トレンドフォローを継続する局面にある可能性があると言えるでしょう。

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本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。
投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。
本記事の内容に基づいて生じた損害について、当ブログおよび執筆者は一切の責任を負いません。
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