UBS強気予測と波動の整合性。米国株・新興国株チャートが示す第3波と日柄サイクル #テクニカル分析 #エリオット波動 #米国株 #新興国株
ファンダメンタルズを超えたチャートの構造:米株と新興国株の波動位置
スイスのプライベートバンクやUBSなどの機関投資家が、ハイテク分野を中心に米国株や新興国株に強気姿勢を示しているとの報道がなされています。しかし当方としては、報道の背景や市場の感情ではなく、『現在の価格がサイクルのどこに位置しているか』を淡々と検証することが最重要であると考えます。
米国株(ハイテク主導)における第3波継続の可能性
主要指数および大型ハイテク株のチャート形状を確認すると、インパルス(推進5波)のうち、最も勢いが強いとされる「第3波」の内部波動を展開している最中であると推測されます。高値更新の推移やオシレーターの挙動を見る限り、過熱感に伴う明確なダイバージェンス(逆行現象)は現時点では確認されておらず、日柄的にもサイクルの頂点に達するにはまだ時間を要する可能性があると見られます。
新興国株指数に見る底入れパターンと波形カウント
一方、新興国株指数においては、長期にわたる調整波(ABC修正波)が完了し、チャネル下限付近でダブルボトムや逆三尊といった転換パターンを形成しつつあるように見受けられます。仮にここからの上昇が新たな第1波あるいは第3波の始点であるならば、底固めを経て一定の上昇タイムサイクルへ突入している可能性が考えられます。
まとめと今後の注目日柄
ファンダメンタルズの強気・弱気論に惑わされることなく、あらかじめ描いたフィボナッチ・リトレースメントやタイムサイクル(日柄計算)の節目に沿って価格変化を観測することが寛容です。波動カウントの根拠となる主要なサポートラインを維持する限り、現在の強気波形シナリオが継続する可能性があると見られます。
【免責事項】
本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。
投資に関する最終的な決定は、ご自身の判断と責任において行ってください。
本記事の内容に基づいて生じた損害について、当ブログおよび執筆者は一切の責任を負いません。
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